<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"><channel><title>品質管理 on Feature Branch Tech Blog</title><link>https://tech.feature-branch.co.jp/tags/%E5%93%81%E8%B3%AA%E7%AE%A1%E7%90%86/</link><description>Recent content in 品質管理 on Feature Branch Tech Blog</description><generator>Hugo</generator><language>ja</language><copyright>Feature Branch inc.</copyright><lastBuildDate>Mon, 06 Jul 2026 18:48:25 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://tech.feature-branch.co.jp/tags/%E5%93%81%E8%B3%AA%E7%AE%A1%E7%90%86/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>なぜなぜ分析（5 Whys）で本当の原因を見つける</title><link>https://tech.feature-branch.co.jp/posts/2026/05/whys-technique/</link><pubDate>Wed, 06 May 2026 00:00:00 +0900</pubDate><guid>https://tech.feature-branch.co.jp/posts/2026/05/whys-technique/</guid><description>&lt;h1 id="なぜなぜ分析5-whysで本当の原因を見つける">なぜなぜ分析（5 Whys）で本当の原因を見つける&lt;/h1>
&lt;h2 id="はじめに">はじめに&lt;/h2>
&lt;ul>
&lt;li>バグを修正したはずなのに、似たような問題がまた発生する&lt;/li>
&lt;li>障害対応をしたのに、数週間後に同じようなインシデントが起きる&lt;/li>
&lt;li>「原因は分かった」と思っても、実は症状しか見ていなかった&lt;/li>
&lt;/ul>
&lt;p>そんな経験はないでしょうか。&lt;/p>
&lt;p>開発現場では「問題を直す」ことに意識が向きがちですが、本当に重要なのは「なぜその問題が起きたのか」を深掘りすることです。&lt;/p>
&lt;p>そのために役立つのが、トヨタ生産方式でも使われている &lt;strong>5 Whys（なぜなぜ分析）&lt;/strong> です。&lt;/p>
&lt;p>単純ですが非常に強力で、障害分析・品質改善・振り返りなど、ソフトウェア開発とも相性が良い考え方です。&lt;/p>
&lt;p>&lt;img src="image.png" alt="alt text">&lt;/p>
&lt;hr>
&lt;h1 id="1-5-whysなぜなぜ分析とは">1. 5 Whys（なぜなぜ分析）とは？&lt;/h1>
&lt;ul>
&lt;li>問題に対して「なぜ？」を繰り返し問い続けることで、根本原因を見つける分析手法&lt;/li>
&lt;li>表面的な現象ではなく、背後にある「仕組み」や「プロセス」の問題を明らかにする&lt;/li>
&lt;li>一般的には5回程度「なぜ」を繰り返すことで本質に近づけると言われている&lt;/li>
&lt;/ul>
&lt;h2 id="ポイント">ポイント&lt;/h2>
&lt;ul>
&lt;li>「誰が悪いか」ではなく「なぜ防げなかったか」を考える&lt;/li>
&lt;li>個人のミスで終わらせず、再発防止につながる仕組み改善へ繋げる&lt;/li>
&lt;li>バグ修正よりも“同じ問題を繰り返さない”ことを目的にする&lt;/li>
&lt;/ul>
&lt;hr>
&lt;h1 id="2-なぜ開発で重要なのか">2. なぜ開発で重要なのか？&lt;/h1>
&lt;h2 id="同じ種類の障害を繰り返さなくなる">同じ種類の障害を繰り返さなくなる&lt;/h2>
&lt;ul>
&lt;li>一時的な修正だけでは、似た問題が別の場所で再発する&lt;/li>
&lt;li>根本原因まで辿ることで、構造的な改善ができる&lt;/li>
&lt;/ul>
&lt;h2 id="チームの品質改善につながる">チームの品質改善につながる&lt;/h2>
&lt;ul>
&lt;li>コーディングルール&lt;/li>
&lt;li>レビュー体制&lt;/li>
&lt;li>テスト不足&lt;/li>
&lt;li>ドキュメント不足&lt;/li>
&lt;/ul>
&lt;p>など、開発プロセス全体の問題が見えてくる&lt;/p>
&lt;h2 id="属人化を減らせる">属人化を減らせる&lt;/h2>
&lt;p>「〇〇さんしか分からない」
「たまたま気付けなかった」&lt;/p>
&lt;p>ではなく、&lt;/p>
&lt;ul>
&lt;li>なぜ誰でも気付けなかったのか？&lt;/li>
&lt;li>なぜ仕組みで防げなかったのか？&lt;/li>
&lt;/ul>
&lt;p>を考えるようになる&lt;/p>
&lt;hr>
&lt;h1 id="3-実際の例障害対応">3. 実際の例（障害対応）&lt;/h1>
&lt;p>&lt;img src="image-1.png" alt="alt text">&lt;/p>
&lt;h2 id="問題">問題&lt;/h2>
&lt;blockquote>
&lt;p>本番デプロイ後、サービスが2時間停止した&lt;/p>
&lt;/blockquote>
&lt;table>
 &lt;thead>
 &lt;tr>
 &lt;th>段階&lt;/th>
 &lt;th>なぜ？&lt;/th>
 &lt;th>回答&lt;/th>
 &lt;/tr>
 &lt;/thead>
 &lt;tbody>
 &lt;tr>
 &lt;td>Why 1&lt;/td>
 &lt;td>なぜサービス停止した？&lt;/td>
 &lt;td>デプロイスクリプトが途中で失敗した&lt;/td>
 &lt;/tr>
 &lt;tr>
 &lt;td>Why 2&lt;/td>
 &lt;td>なぜ失敗した？&lt;/td>
 &lt;td>本番環境に必要な環境変数が存在しなかった&lt;/td>
 &lt;/tr>
 &lt;tr>
 &lt;td>Why 3&lt;/td>
 &lt;td>なぜ環境変数が無かった？&lt;/td>
 &lt;td>ローカルだけ追加されCI/CDへ反映されていなかった&lt;/td>
 &lt;/tr>
 &lt;tr>
 &lt;td>Why 4&lt;/td>
 &lt;td>なぜCI/CDへ反映漏れした？&lt;/td>
 &lt;td>追加時の確認手順が存在しなかった&lt;/td>
 &lt;/tr>
 &lt;tr>
 &lt;td>Why 5&lt;/td>
 &lt;td>なぜ確認手順が無い？&lt;/td>
 &lt;td>デプロイチェックリスト自体が整備されていなかった&lt;/td>
 &lt;/tr>
 &lt;/tbody>
&lt;/table>
&lt;h2 id="根本原因">根本原因&lt;/h2>
&lt;ul>
&lt;li>環境変数漏れではなく&lt;/li>
&lt;li>「デプロイ前確認プロセスが存在しない」ことが問題だった&lt;/li>
&lt;/ul>
&lt;h2 id="対策">対策&lt;/h2>
&lt;ul>
&lt;li>デプロイチェックリスト作成&lt;/li>
&lt;li>CI/CDで環境変数差分チェック&lt;/li>
&lt;li>Pull Requestテンプレートへ確認項目追加&lt;/li>
&lt;/ul>
&lt;hr>
&lt;h1 id="4-salesforce開発での例">4. Salesforce開発での例&lt;/h1>
&lt;h2 id="問題-1">問題&lt;/h2>
&lt;blockquote>
&lt;p>Trigger実行時にGovernor Limit Errorが発生した&lt;/p></description></item><item><title>若手エンジニアが運用保守で大切にしている意識について</title><link>https://tech.feature-branch.co.jp/posts/2026/01/operation-maintenance-mindset/</link><pubDate>Tue, 06 Jan 2026 00:00:00 +0900</pubDate><guid>https://tech.feature-branch.co.jp/posts/2026/01/operation-maintenance-mindset/</guid><description>&lt;h2 id="はじめに">はじめに&lt;/h2>
&lt;p>システムの運用保守は、サービスの安定稼働を支える重要な仕事です。お客様からの問い合わせ対応、障害対応、改修作業など、日々さまざまなタスクが発生します。&lt;/p>
&lt;p>この記事では、新卒2年目の私が運用保守の現場で意識している5つのポイントと、これから取り組みたいことをまとめました。運用保守に携わる方や、これから運用保守を経験する方の参考になれば幸いです。&lt;/p>
&lt;p>&lt;img src="./images/01_Operation_and_maintenance_site.png" alt="運用保守の現場">&lt;/p>
&lt;hr>
&lt;h2 id="私のキャリア">私のキャリア&lt;/h2>
&lt;p>2024年4月に新卒としてIT業界でキャリアをスタートし、研修を経て7月から現在のプロジェクトに参加しました。当初はテストや手順書作成を担当し、2025年10月から本格的に運用保守をメインで担当するようになりました。&lt;/p>
&lt;hr>
&lt;h2 id="運用保守の4つの主要業務">運用保守の4つの主要業務&lt;/h2>
&lt;p>現在、私が担当している運用保守業務は大きく4つに分類されます。&lt;/p>
&lt;table>
 &lt;thead>
 &lt;tr>
 &lt;th>業務分類&lt;/th>
 &lt;th>内容&lt;/th>
 &lt;th>頻度&lt;/th>
 &lt;/tr>
 &lt;/thead>
 &lt;tbody>
 &lt;tr>
 &lt;td>仕様確認&lt;/td>
 &lt;td>お客様からの機能仕様や操作方法に関する問い合わせ対応&lt;/td>
 &lt;td>随時&lt;/td>
 &lt;/tr>
 &lt;tr>
 &lt;td>障害対応&lt;/td>
 &lt;td>不具合発生時の原因調査と報告&lt;/td>
 &lt;td>随時&lt;/td>
 &lt;/tr>
 &lt;tr>
 &lt;td>改修対応&lt;/td>
 &lt;td>不具合修正や既存機能拡充の工数見積・実施&lt;/td>
 &lt;td>随時&lt;/td>
 &lt;/tr>
 &lt;tr>
 &lt;td>運用作業&lt;/td>
 &lt;td>週次バックアップデータ共有、システムの稼働状況の確認、運用報告書作成などの定型業務&lt;/td>
 &lt;td>定期&lt;/td>
 &lt;/tr>
 &lt;/tbody>
&lt;/table>
&lt;p>これらの業務を通じて、システムの安定稼働を維持しています。&lt;/p>
&lt;p>&lt;img src="./images/02_Main_operations_and_maintenance_tasks.png" alt="運用保守の主要業務">&lt;/p>
&lt;hr>
&lt;h2 id="1-慣れた作業こそ慎重にダブルチェックの重要性">1. 慣れた作業こそ慎重に(ダブルチェックの重要性)&lt;/h2>
&lt;h3 id="なぜ慎重さが必要か">なぜ慎重さが必要か&lt;/h3>
&lt;p>運用保守では、同じ作業を繰り返すことが多くあります。例えば、開発環境から本番環境へのリリース作業は、私が担当することが多く、手順も熟知しています。&lt;/p>
&lt;p>しかし、&lt;strong>慣れた作業ほどミスが起きやすい&lt;/strong>というのが現実です。&lt;/p>
&lt;p>実際、Sandbox環境でのリリース作業において、リリース前後に実施すべき作業を見落としたことがありました。この経験から、以下の2つを徹底するようにしています。&lt;/p>
&lt;h3 id="実践している対策">実践している対策&lt;/h3>
&lt;p>&lt;strong>1回目のチェック&lt;/strong>: 手順書を1ステップずつ確認しながら作業を進める&lt;/p>
&lt;p>&lt;strong>2回目のチェック&lt;/strong>: 作業完了後、少し時間を置いてから手順書と環境を再確認し、抜け漏れがないかをチェックする&lt;/p>
&lt;p>この「少し時間を置く」というのがポイントです。作業直後は「やったつもり」になっていることがあるため、頭をリセットしてから確認することで、見落としを防げます。&lt;/p>
&lt;p>&lt;img src="./images/03_Double_Check.png" alt="ダブルチェックの重要性">&lt;/p>
&lt;hr>
&lt;h2 id="2-本番環境では何も試さない事前検証の徹底">2. 本番環境では何も試さない(事前検証の徹底)&lt;/h2>
&lt;h3 id="本番環境は実験場ではない">本番環境は「実験場」ではない&lt;/h3>
&lt;p>本番環境でのデータメンテナンスやスクリプト実行は、事前に必ず検証環境(SandboxやSO環境)で動作確認を行います。&lt;/p>
&lt;p>これは当たり前のことのように思えますが、&lt;strong>時間がないときほど「これくらいなら大丈夫だろう」という油断が生まれやすい&lt;/strong>ものです。&lt;/p>
&lt;h3 id="検証の手順">検証の手順&lt;/h3>
&lt;p>本番環境で実行する前に、以下のステップを踏みます。&lt;/p>
&lt;ol>
&lt;li>&lt;strong>Sandbox環境で同様のデータを準備&lt;/strong>&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>スクリプトを実行し、想定通りの結果が得られるか確認&lt;/strong>&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>副作用(意図しない変更)がないかチェック&lt;/strong>&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>問題なければ本番環境で実行&lt;/strong>&lt;/li>
&lt;/ol>
&lt;p>このプロセスを省略すると、取り返しのつかない事態を招く可能性があります。運用保守の基本は「予防」であり、問題が起きてから対処するのではなく、問題を起こさないための準備が重要です。&lt;/p>
&lt;p>&lt;img src="./images/05_Problems_are_quickly_shared.png" alt="検証環境での事前確認">&lt;/p>
&lt;hr>
&lt;h2 id="3-障害は迅速に共有するスピード重視のコミュニケーション">3. 障害は迅速に共有する(スピード重視のコミュニケーション)&lt;/h2>
&lt;h3 id="障害検知から報告までの流れ">障害検知から報告までの流れ&lt;/h3>
&lt;p>本番環境でエラーが発生すると、Slackにエラー通知が届きます。通知を受け取ったら、以下の手順で対応します。&lt;/p>
&lt;ol>
&lt;li>&lt;strong>エラー内容を確認&lt;/strong>&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>Sandbox環境で再現できるか検証&lt;/strong>&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>原因と影響範囲を調査&lt;/strong>&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>調査結果・原因・改善策をお客様に報告&lt;/strong>&lt;/li>
&lt;li>&lt;strong>暫定対策がある場合は併せて共有&lt;/strong>&lt;/li>
&lt;/ol>
&lt;p>ここで重要なのは、&lt;strong>完璧な報告を待たずに、まず現状を共有する&lt;/strong>ことです。&lt;/p>
&lt;p>調査に時間がかかる場合は、「現在調査中です。〇〇時までに続報を共有します」といった中間報告を入れることで、お客様に安心感を与えられます。&lt;/p>
&lt;p>&lt;img src="./images/04_Verification_environment.png" alt="障害は迅速に共有する">&lt;/p>
&lt;hr>
&lt;h2 id="4-チームとの情報共有を怠らないリスク予防">4. チームとの情報共有を怠らない(リスク予防)&lt;/h2>
&lt;h3 id="なぜリーダーに共有するのか">なぜリーダーに共有するのか&lt;/h3>
&lt;p>お客様とのやり取りで、改修の依頼があった場合、たとえ小さな変更でもリーダーに共有するようにしています。&lt;/p>
&lt;p>&lt;strong>共有する理由&lt;/strong>:&lt;/p>
&lt;ul>
&lt;li>私が気づいていない技術的な問題があるかもしれない&lt;/li>
&lt;li>他の機能への影響を見落としている可能性がある&lt;/li>
&lt;li>過去に同様の要望があり、別の解決策が検討されたかもしれない&lt;/li>
&lt;/ul>
&lt;p>「こんな小さなこと、わざわざ報告しなくても…」と思うこともありますが、&lt;strong>報告しなかったことで問題が起きるリスク&lt;/strong>を考えれば、共有する手間は惜しむべきではありません。&lt;/p></description></item></channel></rss>